【2026年最新】介護保険の住宅改修費について知っておきたいこととは?
高齢者や障がい者が安心して自宅で暮らせるよう、札幌市では介護保険を活用した福祉用具の貸与・購入や住宅改修の支援を行っています。
手すりの取り付けや段差の解消など、生活の質を向上させるための改修費用を一部補助することで、住まいのバリアを減らし、自立した生活を支援することを目的としています。

目次
住宅改修費とは?
介護保険の住宅改修費とは、要介護または要支援の認定を受けた方が、自宅で安全に生活するために行う住宅改修について、費用の一部が支給される制度です。
加齢や身体機能の低下により、これまで問題なく使えていた玄関、廊下、浴室、トイレなどが、転倒や移動時の不安につながることも。
そこで、住宅改修費を活用することで、手すりの設置や段差の解消といったバリアフリー化を行い、より住みやすく安心な住まいを実現できます。
対象者
介護保険の対象となる方は札幌市内に居住している、または、居住予定の高齢者の方、介護を必要とする方の中で要介護認定、または要支援認定を受けている方になります。
詳しい要件や手続きは、個々の状況によって異なることもあるため、申請前にケアマネージャーや地域の福祉課へ確認することを推奨します。
対象となる主な改修内容
- 手すりの取り付け
玄関やトイレ、廊下などに手すりを設置し、移動時のサポートを強化。
- 段差の解消
部屋の床や玄関などの段差をなくして、つまづきを防止。
- 滑りにくい床材へ変更
浴室やトイレなどの床を、滑りにくい素材に変更することで転倒事故を防ぎます。
- ドアの改良
引き戸に変更するなど、開け閉めが簡単な構造にすることで移動を楽にします。
- トイレの洋式化
和式トイレを洋式に変更することで、高齢者や介助者の負担を軽減。
貸与や購入の対象となる製品
福祉用具情報システム(TAIS)にて、購入・貸与マークが表示されている福祉用具
補助限度額
・居住する住宅に対して1人あたり20万円
・20万円を超えた額については全額自己負担
なお、1割は自己負担となるため、給付額は最高18万円まで、一定以上の所得がある方は2割~3割の利用者負担額が必要になります。
自己負担額2割の場合:最高給付額16万円
自己負担額3割の場合:最高給付額14万円
申請について
申請の手順
- 介護支援専門員(ケアマネジャー)への相談
- 区役所へ改修前の事前申請
- 住宅の改修・代金の支払
- 区役所へ改修完了後の届出(事後申請)
- 支給決定
申請手続きに必要な書類などは、札幌市公式の申請手続きにて取得することができます。
【補助金詳細】(外部に遷移します)
申請の注意点
上記の内容は抜粋し、まとめた内容でご紹介しているため、詳細な利用限度や注意事項、手続き内容に関しては札幌市公式ページにてご確認することを推奨いたします。
まとめ
今回は住宅改修費について触れてきましたが、今の住宅のまま一生を暮らすのは不安、段差や転倒が怖い、そんな方は一度この制度について考えてみてはいかがでしょうか?
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