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中古マンションを購入しました。入居前にリフォームするメリット3つ。

リフォームのタイミングはいつ?

中古マンションを購入してリフォームするスタイルは近年定番化しており、リフォームやリノベーションを前提に物件を探す人も増加しています。しかし、リフォームを前提にマンションを購入した場合に悩むのが、入居前か入居後かということです。
基本的には入居する人のスケジュールや事情などに合わせて時期を選べばよいですが、特に事情がない場合は入居前のリフォームがおすすめです。
今回は、入居前にリフォームするメリットをご紹介します。

 

家具がない状態でリフォームできる

入居後にリフォームを行う場合、リフォームする場所に置いてある家具を移動させたり、埃などがかからないよう養生したりする必要があります。そのため、余分な時間や費用が掛かったりするほか、家具のせいで道具やパーツの搬入が難しくなるなど作業性も落ちてしまいます。
入居前であれば家具が全くない状態で施工できるため、移動や養生などを行う必要がなく家具が傷ついたり破損したりする心配もありません。
また、入居後のリフォームは家具や荷物などの関係から一か所ずつ順番に行うのが一般的ですが、家具がない状態であれば複数の個所を同時に施工することも可能なため、工期が短くなることもあります。

安全性が高くストレスがない

入居後にリフォームを行うと、小さな子供やペットが作業の邪魔をしてしまったり誤ってけがをしてしまう可能性があります。また、リフォーム工事に伴う音や埃のほか、リフォーム中はトイレやキッチンなどが使えなくなることからストレスを感じやすくなります。人の出入りが増える、プライベートな空間をのぞかれるといったことにストレスと感じる人もいます。
入居前であればこれらのストレスを感じることがなく、小さな子供やペットがケガをする心配もありません。
家具や貴重品の破損や紛失といった心配もないため、安全でストレスなくリフォームを行うことができます。

一体型ローンを利用できる

これまで、物件を購入してリフォームを行う場合は住宅ローンを組んで物件を購入し、リフォーム費用は一括で支払うか住宅ローンよりも金利の高いリフォームローンを利用するのが一般的でした。
しかし近年、中古物件を購入してリフォームやリノベーションして住むスタイルが定着したことから、住宅ローンとリフォームローンが一つになった「一体型ローン」を扱う金融機関が増えてきました。
一体化ローンはリフォームローンに相当する部分の金利も住宅ローンと同率になるため金銭的な負担が少なくなりますが、入居前にリフォームする場合にしか利用できません。入居後にリフォームする場合は通常のリフォームローンを利用することになります。

まとめ

入居前のリフォームは手間やストレスが少なく、費用面でもお得になりやすいといったメリットがあります。また、住んだままではやりにくい大規模なリフォームが可能なこともメリットと言えるでしょう。
ただし、手すりの設置など簡単なリフォームは入居後でも入居前でもあまり違いはありませんので、入居前の費用負担をできるだけ抑えたいという方は入居前にするリフォームと入居後にするリフォームを分けて行うとよいでしょう。

 

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