在宅ワークを快適にするリフォームをご提案します!
2020年10月12日
テレワーク・リモートワークが主流になりつつあり、在宅ワークという働き方が一般化していくという予測も出てきている中で、ご自宅にこだわりのワークスペースを作るリフォームが注目を集めています。在宅ワークの時間を快適にしたいとお考えの方へ、おすすめのリフォーム方法を紹介致します。
在宅ワークで、不便・不満に感じること
実際に自宅で作業をしてみると限られたスペースや環境の問題もあり、下記のような問題点などでお困りではありませんか。
- 仕事とプライベートが混在して集中できない
- 机の高さや設備が整っていないため、作業効率が落ちてしまった
- Web会議で部屋の状態を見られるのが恥ずかしい
- ご家族の話し声や、外からの騒音が気になる
従来の職場環境とは違い、限られたスペースや周辺環境の問題で作業がしにくいと感じている方が多くいらっしゃるようです。
このような問題を含めて、在宅ワークに最適な空間にするにはどのようなリフォームをすると良いのでしょうか。
おすすめのリフォーム方法
リビングをワークスペースとして兼用する
ライフスタイル、家族構成にもよりますが、リビングを仕事場として兼用することもできます。リビングの一部にカウンターを設けたり、動線を考慮した位置にパソコンテーブルを設置してワークスペースを確保します。空間の隔たりがないため、家族との会話を楽しみながらリラックスして仕事をしたい方におすすめです。
部屋の一区画に間仕切りを設置し、スペースを区切る
在宅ワークにひと部屋もとれない!
そんな方には寝室などの部屋の一部を
ワークスペースにするのはいかがでしょうか。「間仕切り壁」や「間仕切りドア/ガラス戸」「パーテーション/パネル」などを設置することで空間が分かれ、オンとオフができて仕事に集中することができます。テレビ会議で映り込む部屋の生活感が気になる方は簡単に目隠しができる「ロールスクリーン」を活用するのもおすすめです。
収納を個室タイプのテレワークスペースへ
納戸程度の面積があれば、集中力を重視した個室レベルのワークスペースの確保が可能です。納戸や収納スペースには初めから照明がついていることも多い為、改修費用を抑えるメリットもあります。WEB会議を頻繁に行う方、より集中して仕事に取り組みたい方にオススメです。
在宅ワークスペース創りのポイント
- 電源・コンセントは電子機器の配置にストレスがないよう、余裕を持って増設しましょう
- 目の疲れ対策や、集中力向上などのために、照明環境を見直しましょう
- 作業中に快適に過ごせるように、空気の流れを考えて設置しましょう
- 立つ・座る動作を考え、机から壁の奥行のレイアウトは最低1mは取っておきましょう
全面改装しなくても、書斎用にひと部屋なくても、オフィスのように集中できる空間はつくれます。
限られたスペースで理想の在宅ワーク環境を造ってみませんか。
現在の家の広さや、ご家族との距離感などを考えながら、最適なプランを提案し、在宅ワークを応援致します。
リフォームのご相談はリフォーミヤへ
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